最近の125ccギア付って高いですよね~
新車だと50万以上もざらで・・・
中古でも40万位も・・・
国産車なら30万なら安い方で・・・
でも!維持費が安い125ccは魅力的!!
一番の魅力は任意保険が安い!ファミリーバイク特約なら更に安い!2台持ちや3台持ちでも維持費が安い!
どうせ乗るならスクーターよりバイクを操る楽しさが有るギア付が魅力♪
でも、国産車って高いですよね~
丈夫で、アフターメンテナンスに優れているのは何といっても国産が一番!安心して乗るのは絶対国産が一番!
けど高いよね~
そこで御検討のレパートリーとしてアジアンバイクは如何でしょうか?日本では無くアジア圏で販売されている日本のメーカーを逆輸入して日本で販売されたバイクなんです。
例えばCBF125、CB125F、YBR125,YB125SP、GN125H等のお話ですが!
メリットは、
何といっても金額の安さ!余計な装置が省かれているシンプルなので安い!(最近はインジェクションでABSついている車両も有ります。)
高額車両では無いので、気軽に乗れて遊べる車両になってます!
あまり出回って無いので人と被りにくい個性派車両です。
デメリットは、
国産バイクと違いアフターパーツの入手が困難もしくは不可!
これ非常に重要!!修理不可になる可能性も大!
クオリティーが海外レベルなので性能がチープ(新機種は別)
最近の日本車の様なエンジン掛けて何も考えなく乗れる様な全自動では有りません。
エンジンの回転数はエンジン温度によって上下しますので任意に調整が必要。
ギア表示は時々表示消えたりします。エンストも時々します。
ギアが入りずらい時も有ります。
基本的にアジアンバイクで普通に乗るという事を期待する方は、間違いなく日本車を絶対乗ってください!
細かいこと気にせず、バイクの調子や状態を対話しながら、重要な日常の足で無く乗ることが前提です。
本来昔のバイクはシンプルで自分で調整しながら乗るバイクでしたね。
デメリットを考慮しつつ乗っている方も結構います。
上記機種では、マニアな人が国産部品で対応できる情報や入手方法を記載しているサイトが有ったりして、私も結構重宝して利用してます。
国産やアジアン関係なくエンジンオイル、ブレーキフルード、ドライブチェーン、タイヤ、電球、スパークプラグは入手が容易です。
エアークリーナーエレメント、前後スプロケット、ブレーキシュー、ブレーキパッドはちょいと困難で、
ブレーキ&クラッチレバー、ブレーキペダル&シフトペダルは困難です。
外装部品及び車体構成部品は滅茶困難になってます。
勿論車種によっては容易だったり困難になったりします。
それでも、国産車には無い安さ!個性派!を重視の方はアジアンバイクもレパートリーの一つとしても面白いかもしれません。
さて、冒頭のCBF125は元々家の奥さんのバイクです。